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留学6日目 〜お寿司屋さんへ〜

2024-07-18
マレーシア留学

留学開始から、ついに完全数=6日目になりました。マレーシアの生活も徐々に慣れ、最大限楽しむことができています!毎日やることが多くて大変ですが、日本にいる時とは異なるワクワク感があります。

同じ学校の友達や同期のトビタテ生も徐々に留学が始まるのを見て、時の流れの速さをしみじみと感じます。日本に帰ってたくさん交流するのが楽しみ!

今日は数日前にスーパーマーケットで仕入れたパンを切って食べました。包丁やまな板など、調理器具を日本から持ってきていないので、スーパーで買ったものを使いました。ホームステイでない方は気をつけた方がいいかも!

今日もお気に入りのレストランでホッケンミーを食べました。箸が長くて使いにくい!ですが、とても美味しかったです。

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今日は明日の週末テストに向けての勉強をしました。IELTS対策の授業も非常に面白く、学びが非常に多いです。日本に帰ったら受けてみたい!

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ついに今日はプレゼンテーション課題が出されました。テーマは「メタバースと教育」です。明日までに仕上げなければいけないので大変!

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部屋に帰ってスライドを作ります。日本で鍛えたプレゼンスキルを活かせるように頑張ります!

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今日はついにお寿司屋さんに行くことができました。近くのショッピングモールの中にあるお寿司屋さんで、とても綺麗な内装でした。

お店に入ると、元気に「いらっしゃいっませー!」の声が。いきなりの日本語でかなり驚きました!
(実際は、「イラッタマテー」のような発音で、とても面白かったです)

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厨房では真剣にお寿司を作るマレー人の姿が!日本文化が海を超えて継承されている姿を見て感動しました。

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↓厨房の中の様子

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テーブルの前には、お箸と醤油とわさびがしっかり置いてありました。唐辛子も置いてあるのがとても面白かったです。

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〜ファイヤークラッカーロール〜

興味本位で頼んでみたものの、意外と美味しい!日本では絶対にありえない味でしたが、マヨネーズの味と唐辛子の辛さが絶妙なハーモニーでした。その場所に合わせて文化も継承されていくのだなーと体感することができました。

これで値段は650円程度!

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握り

続いて、メニューから色々な握りを頼んでみました。今回頼んだのは、炙りえんがわ、照り焼きサーモン、うなぎ、玉子、アボカドです。

驚いたのは、味が日本の回転寿司と変わらないクオリティーな所です。特に炙りえんがわなどは、脂の感じや、とろけ具合など、日本に劣らない美味しさでした!

ザ・海外!という感じのアボカド寿司も食べることができました。予想の何倍も美味しかったです!

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シャリは少し日本とは違いました。あまり酢飯感を感じないのに加え、米の粒感も日本ほど無かったです。

 

↓照り焼きサーモン。やはりマレーシアの照り焼きは、照り焼きの味がしない!ですが、とても美味しかったです。

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↓今回一番美味しかった炙りえんがわ。ネタのほろほろ感が最高でした。写真はネタが崩れ落ちる瞬間!

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お寿司はロボットが運んでくれました。爆音でドラえもんの曲(しかも古い方)が流れていて、とても感慨深かったです。著作権的に大丈夫なのか...?

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語学学校でも、先生が鬼滅の刃(パチモノ)のバッグを持っていたり、友達のパソコンの背景が鬼滅の刃だったりと、様々な場面で日本の文化に触れました。お寿司屋さんのドラえもんもそうですが、日本文化が海を越えて広がり、根付いているのを見ることができ、本当に感動しました。

お寿司は合計で1000円程度!心もお腹も満たすことができました!

 

 

明日はテストとプレゼンテーション!なかなかハードなスケジュールですが、日ごとに自分の成長をひしひしと感じます!

帰国まで残り79日!頑張ります!

Hikaru Kuribayashi photo

栗林 輝(Hikaru Kuribayashi)

北海道札幌市在住の16歳。自然とプログラミングが大好きです。現在はマレーシアに3ヶ月間留学しています。NPO法人SETB理事、札幌開成10期、トビタテ留学JAPAN9期、東京大学GSC6期(第3段階)、FWT22優勝。
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